ゴルフ会員権とは

ゴルフ会員権の種類
利用できる曜日により種類があります。
その他、奇数日や偶数日、週単位で利用可能な会員権も稀にあります。
個人正会員
ゴルフ会員権の中で最も基本的なものは、個人正会員です。全国のゴルフ場の75%以上が個人正会員で、いつでもそのゴルフ場の定休日以外を、優先的に利用できます。
平日会員・週日会員
土曜日プレー可と不可のものがあります。土日祝日を利用しない方にとっては、名義書換料と年会費が安いので得です。
※コースにより、準会員・特別平日会員等名称が違う場合と、それぞれにわかれている場合があります。
法人会員
法人が名義人となり、記名者はその会社役員・社員が登録されるのが一般的です。
※ゴルフ場により、女性の方が入会する時に、女性名義の会員権を購入しなければ、入会できない場合があります。特に、歴史のあるゴルフ場に女性の制限が有る場合が多く、
浴室やトイレ・ロッカー等あまりスペースを広くとっていない為です。これを婦人会員権と呼びます。
ゴルフ会員制の種類
預託金会員
会員がゴルフ場経営会社に一定の金銭を預託し、会社は会員に対し、ゴルフ場の継続的施設優先利用を約する契約によって成り立っている会員制事業です。
株主会員
ゴルフ場経営会社の株式を会員が持っている制度です。
会員がクラブという団体の構成員になると同時にゴルフ場施設の継続的優先利用を内容とする契約を会社との間に結ぶという形式をとっています。
社団法人
社団法人とは民法34条により設立された公益法人です。
この公益法人の構成員を社員といいますが、会員の権利は、社員の地位から導かれるものではなく、社団法人と会員間の契約に根拠を有しております。
この契約上の地位を社団法人制会員権と呼んでいます。
メンバーになるメリット

■会員となっているゴルフ場のプレーが優先的にでき、又ビジターも同伴できます(。1人でも予約ができる。)

■プレー代が割安。

■クラブライフを通じ、共通の趣味を持った友人を得られます。

■オフィシャルハンディキャップが取得でき、ゴルフ場が主催する様々な倶楽部競技会に出場できます。