伊豆スカイラインカントリー俱楽部(静岡県)8月15日9ホールで営業再開
- 2021.08.31
今年1月1日から全施設休業した伊豆スカイラインCC(18H)が8月15日よりIN9Hを利用して営業再開するとホームページで案内した。
案内によると、OUTコースや練習場は閉鎖したとし、アプローチグリーンとINコーススタート用の練習グリーン、ドライビングレンジの使用は可能としている。
プレーは、IN9ホールを2回まわるか、スタート時間限定のハーフプレ-の選択制にするという。
また、カートナビゲーションは正常に稼働するものの、現在スコア入力機能が9H対応となっていないという。浴室はシャワーのみ利用、クラブバスは完全予約制で1日一往復、有料クラブタクシーは廃止、お一人様でのプレーを解禁(プラス5,000円)、午後ハーフプレープランは現金前金制となり、ロッカー、浴室等は利用できない。宅急便も倶楽部からの返送は受付けるが、荷物の到着が通常よりも2~3日余計に日数がかかることを予め案内している。
尚、理事会に諮ることもなくソーラー発電所への転換を決め、今年元旦よりクローズをして会員のプレー権を侵害されたとして、”18ホールを守れ”をスローガンに会員有志が「ISCCを守る会」を立ち上げている。