大相模カントリークラブ(神奈川県)が東京ロイヤルゴルフ倶楽部に名称変更
- 2024.03.18
1968年開場の大相模カントリークラブが令和6年4月1日に「東京ロイヤルゴルフ倶楽部」へとゴルフ場名、会社名を変更する。ゴルフ練習場の大相模ゴルフスポーツガーデンも「東京ロイヤルゴルフガーデン」に変更する。
同ゴルフ場のホームページにて、会員宛てに〝社名変更のお知らせ〝を掲載しており、令和6年2月4日の理事会にて承認決定したこと、〝「美しいコース」と「戦略性」に富んだコース造りを積極的に取り入れ関東圏内有数のゴルフ場を目指して社員一丸となって精進してまいります。〝と案内している。
同ゴルフ場は2020年8月に経営陣を一新。㈱スクールパートナーズの村田光秀社長が代表取締役に就任して、プレー方法もスループレー主体にしたり、1組5人プレーも採用するなどアメリカンスタイルに変更。クラブハウスのリニューアルを行い終了。コースも木の伐採やベント1グリーン化工事を徐々に行うなど、以前と様変わりしている。
なお、同ゴルフ場の会員権の取扱いは会員権業者経由は受付しておりません。